毎年恒例となったワイズロード主催の年末のビッグサイクルイベント。多数のブランドの展示や試乗の他、ワイズロード全店から選りすぐった超特価のアウトレット、ステージイベント等内容も盛りだくさんです。
第5回 Sports Bike Demo in 大阪 *Link → Sports Bike Demo公式サイト
日程:2018年12月15日(土)
時間:9:00~15:00(14:30 試乗受付終了)
会場:花博記念公園鶴見緑地 ハナミズキホール
所在地 大阪市鶴見区緑地公園2-163 *Link → アクセス
主催:Y's Road スポーツバイクデモ実行委員会
COLNAGOブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。関西では年内最後の大規模試乗会で、様々なモデルの乗り比べが出来るチャンスです!DISC仕様もラインナップ致しますので、是非ブースにお立ち寄りください。
C64 Link → スペック等詳細
60年を超えるコルナゴの歴史の中で、Cの名を冠したフラッグシップカーボンバイクが登場して30年という月日が経つ。初代C35のリリース時にはエキセントリックと思われたそのスペックも、今や常識という時の流れを感じずにいられない。だが、いつの時もエルネスト・コルナゴがハイエンドマシンに授けるもの、それは過去の経験にただ傚うだけでなく未来を見据えた最新技術に拘るだけでもない、今具現化できる最高のレーシングパフォーマンス、ただそれだけである。過去に囚われず、明日に希望を託さない、全ては今目の前にある勝利のために。それが「C」の血統。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:BDBL、BDWH、PJEM、PJBK、PJRD、PJSL、PJWH
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:PJSL、試乗車仕様:Disc
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:PJWH
CONCEPT Link → スペック等詳細
NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストデータを基に設計されたエアロロード。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕があり28C幅のタイヤが装着可能となった。荒れた路面での走破性が向上し、さらなる振動吸収性を高める手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成。ブレーキは強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用した。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:NJDK、NJDB、NJBK、NJGO、NJRD、NJWH
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:NJBK、試乗車仕様:Disc
V2-r Link → スペック等詳細
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させ、フレーム各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデル。BB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させ、振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。UAEチームエミレーツの選手間で最も使用率が高いモデル。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: VJDK、 VJRD、VJBR、VJWH
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:VJWH、試乗車仕様:Disc
CLX Link → スペック等詳細
ヨーロッパのプロライダー御用達であるV2-r。そのディティールとレスポンスの良さとを踏襲しながら、カーボングレードを変更しマイルドな乗り心地に仕上げた。フロントフォークおよびヘッドチューブはオリジナルデザインを採用。ユーザーの技量を問わず安定したハンドリングを約束する。あくまでもピュアレーサーモデルとして5代目となる新型CLXは、インテグレートデザインによるエアロダイナミズムで更なる進化を遂げた。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: CJBW、CJRD、CJWH、CJAG
*試乗車Frame size:450S、試乗車Color:CJWH
MASTER Link → スペック等詳細
1983年登場からほとんどその姿を変えていないコルナゴのロングセラーのクロモリフレーム。精巧なラグやメッキの美しさ、そしてクラシカルなカラリングは他に類を見ないほど完成度が高い。ジルコ加工と呼ばれるパイプを星形断面に成形したパイプ形状はマスターの専売特許である。1インチのストレートフォークは直進安定性が高い乗り心地で、昨今のカーボンバイクのような軽さは求められないものの、重厚感のあるどっしりと安定したハンドリングが約束される。ラグ製法のバイクの良さはパイプが適度にしなること。それは速度変化の少ないライドにおいては最高の乗り心地を味わうことができる。生産は一貫してイタリア国内で行い、塗装はC60などと同じく、パマペイント社にて施工。今年も別注で2カラーが展開に加わり、シンプルでありながらハンドメイドペイントの奥深さを堪能できる。ライダーの細やかなポジションに対応するため10mm刻みでのサイズ展開。
Frame size:490 / 500 / 510 / 520 / 530 / 540 / 550 / 560 / 570 / 580 / 590 / 600
Color:OFJR、OFJW、LX4、LX10
*試乗車Frame size:500、試乗車Color:LX4
C-RS Link → スペック等詳細
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブ。さらに角断面化させたパイプはラウンドパイプに比べ剛性を増している。標準で25C幅のタイヤが装着され、エアーボリュームを増すことで振動吸収性を高める28C幅のタイヤが装着可能。ワイヤー類をインターナルルーティングとし外観をすっきりさせエアロ効果も高めている。最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。モールド数を増やすことで生産性が悪くコスト高になるデメリットがあるにも関わらず、他メーカーでは見ることも少ない細かく調整されたチェーンステー長。サイズごとに異なるホイールベースの中で、ダンシングのレスポンスやダウンヒルの安定感、路面追従性能を高める為、最も適したサイズを算出。コルナゴが誇るレーシングバイクの神髄はC-RSにも受け継がれている。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:RJBW、RJWH、RJRD
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:RJWH、試乗車仕様:105
A2-r Link → スペック等詳細
コルナゴアルミロードで人気を博したA1-rのマイナーチェンジモデル。コンポーネントはさらに進化したシマノ新型105を搭載し、変速時のストレスを大幅に軽減。走りの骨幹は変わらず、105仕様にはカーボンコンプリートモデル「C-RS」のフロントフォークをインストールしており、振動吸収性能をさらに増している。カラーバリエーションは105仕様で2 カラー、TIAGRA仕様で1カラー展開となり、いずれもシックなデザイン。サイズごとに細かく調整されたチェーンステー長は、あえて生産効率が落ちても一貫してコルナゴのアイデンティティーを保つ老舗ブランドの誇りである。サイズ展開の幅も広く、身長150cmから対応が可能な400Sサイズから展開されている。
Frame size:400S / 430S / 460S / 490S / 520S / 550S / 580S
Color:A2-r 105 A2MB、A2BR A2-r TIAGRA A2BG
*試乗車Frame size:460S、試乗車Color:A2MB、試乗車仕様:105
*試乗車Frame size:490S、試乗車Color:A2BR、試乗車仕様:105
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、Sports Bike Demo公式サイトをご覧ください。