2020年3月18日水曜日

C-RS 歴代モデルのカラーバリエーションご紹介


2016年7月に発売が開始され、今年で4年目を迎えるロングセラーモデル「C-RS」の歴代カラーバリエーションをご紹介します。 

メインコンポーネントをシマノ105仕様とシマノULTEGRA仕様とし、105仕様ではアンダー30万円というミドルグレード帯のプライスとなっています。※2019モデルから105仕様のみの展開。

フレームはカーボンモノコック構造で、前方からの空気を整流させるアワーグラス形状のヘッドチューブに対し、上部を角断面とすることで剛性を高めたダインチューブ。ワイヤーをフル内装するなど、レーシング性能に求められるスペックを余すところなく注ぎ込んでいます。各メーカーで乱立している圧入式BBの中でもシマノが提唱するスタンダードなBB86規格の為、メンテナンス性に不安は全くありません。シートポストは前方投影面積を減らす効果のある細身の27.2㎜サイズ。路面からの振動を吸収する効果ももたせ、汎用品が豊富にラインアップされておりお好みのモデルに交換が可能となっています。


【C-RS 2017】 
・発売時期;2016年7月~2017年6月
・グレード;C-RS ULTEGRA,C-RS105

<CRIT>
<CRBB>
<CRRW>
【C-RS 2018】
・発売時期;2017年7月~2018年6月
・グレード;C-RS ULTEGRA,C-RS105
・その他;日本別注カラー

<CRJK>
<CRJB>
<CRJW>
【C-RS 2019】
・発売時期;2018年7月~2019年6月
・グレード;C-RS105

<RJWH>

<RJBW>
<RJRD>
【C-RS 2020】
・発売時期;2019年7月~
・グレード;C-RS105
・その他;日本別注カラー(RJNV,RJBR)

<RJNV>
<RJBR>
<RJWH>