2019年8月28日水曜日

雑誌「BiCYCLE CLUB」掲載のお知らせ

2019年8月20日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB」2019年10月号 No.414(エイ出版社)においてCOLNAGOのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。

巻頭インタビューは元プロロード選手の宮澤崇史さん。自身の実話をもとにしたテレビドラマ、「絆のペダル」が放送されることで、その感動ストーリーにスポットが当たっている宮澤さん。全日本選手権優勝、オリンピック出場、世界のトップチームへの加入など、その経歴は輝かしい。しかしその裏側には、これまで語られなかった多くの葛藤と挫折があった。いま改めて振り返る、ロードレーサー宮澤崇史の人生。テレビでは映し出されなかったこれまでの歩みにフォーカス。
大特集は「空力と重心移動で速くなる!」。プロがレースで使っている空力と重心移動のテクニックを、ハムスタースピンの福田昌弘さんとウォークライドの須田晋太郎さんが解説。
COLNAGOのバイクは『2020モデル速攻試乗&詳報!』のコーナーに2020年のニューモデル『V3-RS』を掲載していただいております。「正統進化を果たしたフラッグシップ」「現代的なピュアレーシングモデル」と紹介されている『V3-RS』の詳しいコメントは誌面にてご確認ください。



誌面で紹介されたモデルはこちら。
V3-RS Link → スペック等詳細
2019年シーズン、UAEチームエミレーツが挙げた数々の勝ち星はV1-rの後継モデルV2-Rによってもたらされた。そのリアルレーサーが進化するということはトッププロのレースシーンもネクストステージに上がるということを意味する。対V2-rでは、ヘッド周辺で6%、リア三角周辺では12%のボディー剛性を高め、更にアップグレードされたカーボンレイアップにより垂直方向へ衝撃吸収が向上。ディスクブレーキ特有のねじれ耐性に強化されたフレームにも関わらずおよそ45gの軽量を果たし、ヒルクライム性能はさらに進化。かつてないほどの軽さと共に優れたエアロダイナミクスに、コルナゴ伝統のレーシングに特化した直進安定性能と切れ味鋭いハンドリングにおける恩恵が平坦路においてもアドバンテージとなる。欧州の荒れた石畳を想定したワイドな28Cタイヤが装着可能なホイールクリアランスに加え、リムおよび、ディスクブレーキの2つの規格に対応したフレームを用意。カテゴリーの枠を超えた現代のピュアレーシングモデル「V3-RS」がここに誕生する。

*誌面の詳細については書店にて「BiCYCLE CLUB」2019年10月号 No.414をお買い求めの上ご覧ください。