2017年9月20日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB」2017年11月号 No.391(枻出版社)においてCOLNAGOのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。
今月の巻頭特集は「初めての輪行ツーリング」。自転車を分解して専用のバッグに入れ、それを持って電車に乗って移動するサイクリングスタイル「輪行」ができるようになると、自宅からの行動半径がグンと広くなり、ツーリングでもより遠くまで行くことができます。輪行ツーリングに必要な装備、その装備の携行方法、車内でのマナー、プランニングのコツなどなど、初めての輪行ツーリングに出かけたい人たちの疑問すべてに応える記事です。
COLNAGOのバイクは第2特集となるディスクブレーキロード大特集に登場。次に買うロードバイクは絶対にディスクブレーキモデルにすべき、と断言する同誌が、そのメリットや走り方のノウハウ、さらにはお薦めモデルを指南しています。
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NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストデータを基に設計されたエアロロード。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕があり28幅のタイヤが装着可能となった。荒れた路面での走破性が向上し、さらなる振動吸収性を高める手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成。ブレーキは強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用した。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:CHBK / CHLB / CHRD / HWH / CHYL / CHDW / CHDB / CHDK
誌面掲載Color:CHYL(ブラック/イエロー)
こちらは連載企画「日向涼子の “やっぱり坂が好き”」より。今回は岐阜県の安房峠、平湯峠でV2-Rに乗っていただきました。
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V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させ、フレーム各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデル。BB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させ、振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリューム を増し、流麗なディティールを醸し出している。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:TNRD / TNBK / TNWH / TNMR / TNDK
誌面掲載Color:TNRD(ブラック/レッド)
*誌面の詳細については書店にて「BiCYCLE CLUB」2017年11月号 No.391をお買い求めの上ご覧ください。