関西の歴史ある温泉地「城崎温泉」をスタートし、山陰海岸ジオパーク、神鍋高原、出石を駆け抜けるロングライドイベントに出展いたします。発売以来好評のC64をはじめ、ツールドフランスでも活躍したV2-r、COCEPT、他に19年モデルとして登場したCLX、ミドルグレードの人気車C-RSを試乗車としてご用意しますので、ぜひご来場ください。
名 称:山陰海岸ジオパーク コウノトリチャレンジライドin 但馬
*Link → イベント公式サイト
試乗日時:2018年9月1日(土)10:00〜16:00、2日(日)15:30〜17:00
*2日は試乗時間が変更になる場合があります
出展場所:豊岡市立城崎中学校 豊岡市城崎町湯島617 *Link → アクセス
COLNAGOブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。
C64
60年を超えるコルナゴの歴史の中で、Cの名を冠したフラッグシップカーボンバイクが登場して30年という月日が経つ。初代C35のリリース時にはエキセントリックと思われたそのスペックも、今や常識という時の流れを感じずにいられない。だが、いつの時もエルネスト・コルナゴがハイエンドマシンに授けるもの、それは過去の経験にただ傚うだけでなく未来を見据えた最新技術に拘るだけでもない、今具現化できる最高のレーシングパフォーマンス、ただそれだけである。過去に囚われず、明日に希望を託さない、全ては今目の前にある勝利のために。それが「C」の血統。
*参考Link → C64 Discテストバイク入荷致しました
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:BDBL、BDWH、PJEM、PJBK、PJRD、PJSL、PJWH
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:PJSL(シルバー)、試乗車仕様:Disc
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:PJWH(ホワイト)
CONCEPT
NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストデータを基に設計されたエアロロード。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕があり28C幅のタイヤが装着可能となった。荒れた路面での走破性が向上し、さらなる振動吸収性を高める手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成。ブレーキは強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用した。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:NJDK、NJDB、NJBK、NJGO、NJRD、NJWH
*試乗車Frame size:450S、試乗車Color:CHRD(ブラック/レッド) ※2018モデルカラー
V2-r
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させ、フレーム各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデル。BB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させ、振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。UAEチームエミレーツの選手間で最も使用率が高いモデル。
*参考Link → V2-R Discテストバイクのご紹介
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: VJDK、 VJRD、VJBR、VJWH
*試乗車Frame size:450S、試乗車Color:TNRD(ブラック/レッド) ※2018モデルカラー
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:VJBR(ブラック/レッド)
CLX
プロライダーから多くの支持を受けているV2-rのディティールとレスポンスの良さとを踏襲する形で派生したモデル。拡張性を考慮し、シートポ ストはラウンドタイプでブレーキキャリパーはノーマルタイプとなる。フォーククラウンからヘッドチューブ、ダウンチューブ周りは一体感を持たせたインテグレートデザインを採用。 CLXシリーズとしては5代目となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: CJBW、CJRD、CJWH、CJAG
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:CJWH(ホワイト)
C-RS 105
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブ。角断面化させたパイプはラウンドパイプに比べ剛性を増している。標準で25C幅のタイヤが装着され、最大で28C幅のタイヤが装着可能。ワイヤー類をインターナルルーティングとし外観をすっきりさせエアロ効果も高めている。最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: RJBW、RJWH、RJRD
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:CRJW(ホワイト) ※2018モデルカラー
*2019年モデルのラインナップについては、COLNAGO公式サイトTOPページの「COLNAGO 2019 collection」バナーよりPDFでご覧いただけます。
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*イベントの詳細については、コウノトリチャレンジライド in 但馬 公式サイトをご覧ください。