2019年9月27日金曜日

試乗会のお知らせ(カミハギサイクル 小牧本店)

9月29日(日)、愛知県の『カミハギサイクル 小牧本店』にて、試乗会が開催されますので、お知らせします。
愛知の人気店カミハギサイクル様において2020年モデル話題の最新モデルV3-RS並びにフラッグシップモデルC64、今期ご注文多数のCLX Disc105、そしてC-RS 105、A2-r 105の新色を持参いたしますので是非この機会に試乗にお越しください。

【カミハギサイクル 小牧本店】Link→カミハギサイクルウェブページ
住所:愛知県小牧市小木東1-25 Link→店舗情報・アクセス
電話番号:0568-73-8311
開催日時:2019年9月29日(日)10:00〜16:00頃

当日ご用意する試乗車は以下のとおりです。

C64 Link → スペック等詳細
Cの称号を纏ったフラッグシップモデルC64は、モノコックフレーム全盛の今日において、頑なにラグフレーム製法という伝統を継承している。今や大量生産が当たり前になった現在のモノづくりにおいて一見無駄のように見えるが、多くのイタリア職人たちによるクラフトマンシップをフレームに宿すことこそMADE IN ITALYたる所以である。スターシェイプといわれる星形のパイプをパマペイント社の艶やかに彩るペイントで無機質なフレームに「造形美」加え、他社と一線を画す圧倒的な存在感を誇示。現代のレーシングシーンで対等に勝ち負けを繰り広げるパフォーマンスの高さはこれまでの戦歴が証明しており、前作のC60からマッシブなディティールへと様変わりしながらもと200gシェイプした。かつて、いつかはコルナゴと言われていた時代の「手に入れたい夢の1台」は今も変わらず。だが、至高のモデルは万人受けするために作られたものではなく、数々の難関をクリアしてきた勝者に相応しいものとしてあり続ける。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: MPWH/BDRD/BUSL/BDBL/BDWH/PJEM/PJWW/PJRI/PJGR/PJOR/PJWI/PJBI/PJPK/PJRD/PJBK/PJSL/PJWH
*試乗車Frame size/Color: 480S/BDBL(アズーロ)

V3-RS Link → スペック等詳細
2019年シーズン、UAEチームエミレーツが挙げた数々の勝ち星はV1-rの後継モデルV2-Rによってもたらされた。そのリアルレーサーが進化するということはトッププロのレースシーンもネクストステージに上がるということを意味する。対V2-rでは、ヘッド周辺で6%、リア三角周辺では12%のボディー剛性を高め、更にアップグレードされたカーボンレイアップにより垂直方向へ衝撃吸収が向上。ディスクブレーキ特有のねじれ耐性に強化されたフレームにも関わらずおよそ45gの軽量を果たし、ヒルクライム性能はさらに進化。かつてないほどの軽さと共に優れたエアロダイナミクスに、コルナゴ伝統のレーシングに特化した直進安定性能と切れ味鋭いハンドリングにおける恩恵が平坦路においてもアドバンテージとなる。欧州の荒れた石畳を想定したワイドな28Cタイヤが装着可能なホイールクリアランスに加え、リムおよび、ディスクブレーキの2つの規格に対応したフレームを用意。カテゴリーの枠を超えた現代のピュアレーシングモデル「V3-RS」がここに誕生する。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: RZWB/RZGR/RZRD/RZBW
*試乗車Frame size/Color: 480S/RZBW(マットブラック) 

CONCEPT Link → スペック等詳細
ひときわ異彩を放つそのボリューミーなディティールから想像もつかないほどしなやかさと強さを併せ持つ。NACA (アメリカ航空諮問委員会)でのウインドウテストから弾き出された空力特性は、最高速度70km/hを超えるゴール ライン直前の速度域で真価を発揮。勝利へと突き進むその戦闘力の高さは、ワールドツアーの選手たちが築きあげた 勝利数で実走済み。一方、かつてないほど大口径化したフレームにパマペイント社のアートと呼ぶにふさわしいハンドペイントが施されたモデルもラインナップされており、所有欲を満たすに十分な質感を備える。高い剛性を誇るダウンチューブからくる振動を、エラストラマーからなる高分子化合物で成形されたヘッドパーツで吸収。そして、リアセク ションの絶妙なしなりから鞭のようなパワーを生み出し、ライダーのペダリングパワーと融合し伝達される。気流に 逆らうことなく高速域を得意とするCONCEPTは、ポディウムの頂点を狙うシリアスレーサー達の為に生まれて きたといっても過言ではない。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: NJGO/NJRD/NJBK/NJWH/NJDK/NJDB

*試乗車Frame size/Color: 480S/NJRD(レッド)

MASTER Link → スペック等詳細
80年代に隆盛を極めたレーシングバイク「MASTER」は、現代のスーパーバイクにこそパフォーマンスは劣るものの魅力的なライドフィールを今に残している。ホリゾンタルスタイルのフレームジオメトリーは、当時のスタンダードであった深いポジションを容易にするためでありその数値は今も変わらず。精巧なラグやメッキの美しさ、さらに色鮮やかでクラシカルなカラーリングは他に類を見ないほど完成度が高い。レーシングバイクとして必要なチューブの剛性を更に高めるべく、星形成形されたコルナゴ専売特許である「ジルコ」加工の元祖はMASTERであり、フラッグシップモデルのCシリーズに受け継いでいる。フレームの生産から塗装に至るすべての工程をイタリア国内で行い、ライダーの好みに応じた10㎜刻みのサイズ展開。まさに当時のレースシーン思いを馳せるリアルタイムマシンとも言えるであろう。
Frame size: 490/500/510/520/530/540/550/560/570/580/590/600
Color: OFJR/OFJW/LX21

*試乗車Frame size/Color: 520/LX21(マペイ)

CLX DISC 105 Link → スペック等詳細
V2-r(※1)と同型のモールドを備えるディティールからは、想像通りのアグレッシブな走りを実現。ボトムブラケット周辺の剛性感が程よいフィーリングをもたらし、ハイエンドモデルのようなハードさはないものの、ペダルフォースを無駄なく使える頼もしさが備わる。一旦スピードに乗せてしまえば、V2-r同様のレーシングバイクと変貌し、巡航スピードも難なく維持。そして、切れの良いハンドリングがダウンヒルでアドバンテージを稼ぎだすことができる。搭載されるディスクブレーキは信頼のシマノ製油圧ブレーキ。気象状況の変化にも臆することなくライドし続けられるメリットは非常に大きく、安全性能においてもこれ以上ない仕様である。
 ※1 V2-rは2019年6月で生産終了しています。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: CJRD/CJWH

*試乗車Frame size/Color: 500S/CJWH(ホワイト)

C-RS 105 Link → スペック等詳細
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブの形状であり、剛性を高める為あえて角断面化させている。タイヤクリアランスは標準装備が25C幅で最大28C幅のタイヤが装着可能な設計。空気特性を高めるヘッド周辺部から繋がるワイヤールーティングをインターナル化。その中でも最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。コルナゴのモノづくりで妥協できない事、それはあえてモールド数を増やすことで生産性が悪くコスト高になるデメリットがあるにも関わらず、他メーカーでは見ることも少ない細かく調整されたジオメトリー。なかでも、加速時にその数値が反映されやすいチェーンステー長などが挙げられる。サイズごとに異なるホイールベースはダンシングのレスポンスやダウンヒルの安定感、路面追従性能を高める為に最も適したサイズを算出している。コルナゴが誇るレーシングバイクの神髄はC-RSにも受け継がれ、数ミリ単位の設計にこだわっている。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S
Color: RJNV/RJBR/RJWH

*試乗車Frame size/Color: 480S/RJBR(マットブラック/レッド)

A2-r 105 Link → スペック等詳細
コルナゴアルミロードで人気を博したA1-rのマイナーチェンジモデル。コンポーネントはシマノ105シリーズ。A1-rから継承された、「コルナゴらしさ」はA2-rにも受け継がれている。特筆すべき仕様にはカーボンコンプリートモデル「C-RS」のフロントフォークが標準装備となり、カーボンコラムの恩恵は振動吸収性能と軽量化を実現した。カラーバリエーションは2 カラー展開となりいずれもシックなデザイン。サイズごとに細かく調整されたチェーンステー長は、あえて生産効率が落ちても一貫してコルナゴのアイデンティティーを保つ老舗ブランドの誇りである。
Frame size: 400S/430S/460S/490S/520S/550S
Color: A2NS/A2MB

*試乗車Frame size/Color: 430S/A2NS(マットネイビー)
*試乗車Frame size/Color: 460S/A2MB(ガンメタリック)

*試乗車は事情により変更される場合があります。
*試乗会の詳細については『カミハギサイクル 小牧本店』までお問い合わせください。

2019年9月20日金曜日

雑誌『CYCLE SPORTS』掲載のお知らせ

2019年9月20日発売の雑誌『CYCLESPORTS 2019年11月号』(八重洲出版)において、COLNAGOのバイクが掲載されましたので、お知らせします。
今号は『ディスクロードの正しい買い方』と『レースで勝てる!ロングライドがラクになる!独走力向上メソッド』の特集2本立てとなっております。

COLNAGOのバイクは『ディスクロードの正しい買い方』の特集内で、『CLX Disc』が紹介されました。編集長の吉本氏が試乗した際のインプレッションを始め、『このモデルの強み』『アップグレードするならどこか?』など、読み応え十分の内容となっております。詳細は紙面にてご確認ください。

誌面で紹介されたモデルはこちら。
CLX Disc Link→スペック等詳細
V2-r※1と同型のモールドを備えるディティールからは、想像通りのアグレッシブな走りを実現。ボトムブラケット周辺の剛性感が程よいフィーリングをもたらし、ハイエンドモデルのようなハードさはないものの、ペダルフォースを無駄なく使える頼もしさが備わる。一旦スピードに乗せてしまえば、V2-r同様のレーシングバイクと変貌し、巡航スピードも難なく維持。そして、切れの良いハンドリングがダウンヒルでアドバンテージを稼ぎだすことができる。搭載されるディスクブレーキは信頼のシマノ製油圧ブレーキ。気象状況の変化にも臆することなくライドし続けられるメリットは非常に大きく、安全性能においてもこれ以上ない仕様である。 ※1 V2-rは2019年6月で生産終了しています。


*誌面の詳細については書店にて『CYCLESPORTS 2019年11月号』をお買い求めの上ご覧ください。

2019年9月18日水曜日

試乗会のお知らせ(Y’s Roadスポーツサイクル ブランドキャラバン)

9月21日(土)、『Y's Road スポーツサイクルブランドキャラバン』にて試乗会を開催しますので、お知らせします。


『Road to さいたまクリテリウム2019 in 埼玉スタジアム2〇〇2』と併催される『Y’s Roadスポーツサイクル ブランドキャラバン』にて試乗会を開催します。
関東では初のCOLNAGO2020年モデル試乗会です。
最新モデルV3-RS DISC.を始めとするCOLNAGOのDISCブレーキ仕様モデルの数々を乗り比べ出来ます。
同時に、イタリア製ハイエンドシューズCRONOのトップモデルCR1や、新モデルのクラシックタイプCV1やウィンターシューズCW1等をお試しいただけます。
是非COLNAGOブースにお立ち寄り下さい。

日時:2019年9月21日(土) 9:30〜17:15
場所:埼玉スタジアム2002公園 *Link → アクセス
   埼玉県さいたま市緑区美園2-1

当日ご用意する試乗車は以下のとおりです。

C64 DISC. Link → スペック等詳細
Cの称号を纏ったフラッグシップモデルC64は、モノコックフレーム全盛の今日において、頑なにラグフレーム製法という伝統を継承している。今や大量生産が当たり前になった現在のモノづくりにおいて一見無駄のように見えるが、多くのイタリア職人たちによるクラフトマンシップをフレームに宿すことこそMADE IN ITALYたる所以である。スターシェイプといわれる星形のパイプをパマペイント社の艶やかに彩るペイントで無機質なフレームに「造形美」加え、他社と一線を画す圧倒的な存在感を誇示。現代のレーシングシーンで対等に勝ち負けを繰り広げるパフォーマンスの高さはこれまでの戦歴が証明しており、前作のC60からマッシブなディティールへと様変わりしながらもと200gシェイプした。かつて、いつかはコルナゴと言われていた時代の「手に入れたい夢の1台」は今も変わらず。だが、至高のモデルは万人受けするために作られたものではなく、数々の難関をクリアしてきた勝者に相応しいものとしてあり続ける。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: MPWH/BDRD/BUSL/BDBL/BDWH/PJEM/PJWW/PJRI/PJGR/PJOR/PJWI/PJBI/PJPK/PJRD/PJBK/PJSL/PJWH
*試乗車Frame size/Color: 480S/PJRD(レッド)
*展示車Color: BUSL(アンティカート)

V3-RS DISC. Link → スペック等詳細
2019年シーズン、UAEチームエミレーツが挙げた数々の勝ち星はV1-rの後継モデルV2-Rによってもたらされた。そのリアルレーサーが進化するということはトッププロのレースシーンもネクストステージに上がるということを意味する。対V2-rでは、ヘッド周辺で6%、リア三角周辺では12%のボディー剛性を高め、更にアップグレードされたカーボンレイアップにより垂直方向へ衝撃吸収が向上。ディスクブレーキ特有のねじれ耐性に強化されたフレームにも関わらずおよそ45gの軽量を果たし、ヒルクライム性能はさらに進化。かつてないほどの軽さと共に優れたエアロダイナミクスに、コルナゴ伝統のレーシングに特化した直進安定性能と切れ味鋭いハンドリングにおける恩恵が平坦路においてもアドバンテージとなる。欧州の荒れた石畳を想定したワイドな28Cタイヤが装着可能なホイールクリアランスに加え、リムおよび、ディスクブレーキの2つの規格に対応したフレームを用意。カテゴリーの枠を超えた現代のピュアレーシングモデル「V3-RS」がここに誕生する。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: RZWB/RZGR/RZRD/RZBW
*試乗車Frame size/Color: 480S/RZWB(ビアンコ) 
*試乗車Frame size/Color: 520S/RZGR(ネロベルデ)

CONCEPT Link → スペック等詳細
ひときわ異彩を放つそのボリューミーなディティールから想像もつかないほどしなやかさと強さを併せ持つ。NACA (アメリカ航空諮問委員会)でのウインドウテストから弾き出された空力特性は、最高速度70km/hを超えるゴール ライン直前の速度域で真価を発揮。勝利へと突き進むその戦闘力の高さは、ワールドツアーの選手たちが築きあげた 勝利数で実走済み。一方、かつてないほど大口径化したフレームにパマペイント社のアートと呼ぶにふさわしいハンドペイントが施されたモデルもラインナップされており、所有欲を満たすに十分な質感を備える。高い剛性を誇るダウンチューブからくる振動を、エラストラマーからなる高分子化合物で成形されたヘッドパーツで吸収。そして、リアセク ションの絶妙なしなりから鞭のようなパワーを生み出し、ライダーのペダリングパワーと融合し伝達される。気流に 逆らうことなく高速域を得意とするCONCEPTは、ポディウムの頂点を狙うシリアスレーサー達の為に生まれて きたといっても過言ではない。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: NJGO/NJRD/NJBK/NJWH/NJDK/NJDB

*試乗車Frame size/Color: 480S/NJRD(レッド)

MASTER Link → スペック等詳細
80年代に隆盛を極めたレーシングバイク「MASTER」は、現代のスーパーバイクにこそパフォーマンスは劣るものの魅力的なライドフィールを今に残している。ホリゾンタルスタイルのフレームジオメトリーは、当時のスタンダードであった深いポジションを容易にするためでありその数値は今も変わらず。精巧なラグやメッキの美しさ、さらに色鮮やかでクラシカルなカラーリングは他に類を見ないほど完成度が高い。レーシングバイクとして必要なチューブの剛性を更に高めるべく、星形成形されたコルナゴ専売特許である「ジルコ」加工の元祖はMASTERであり、フラッグシップモデルのCシリーズに受け継いでいる。フレームの生産から塗装に至るすべての工程をイタリア国内で行い、ライダーの好みに応じた10㎜刻みのサイズ展開。まさに当時のレースシーン思いを馳せるリアルタイムマシンとも言えるであろう。

Frame size: 490/500/510/520/530/540/550/560/570/580/590/600
Color: OFJR/OFJW/LX21

*展示車Color: LX21(マペイ)

V3 Disc ULTEGRA Link → スペック等詳細
V3-RSと同型のモールドを採用したピュアレーシングモデル。V3-RSからは幾分カーボンの積層を若干変更し(数値非公表)ピュアレーシングモデルにカテゴライズされつつも、幅広いライダーの要求に応じる角の取れたマイルドな走りを実現。随所にC64やV3-RSをインスピレーションしており、Dシェイプのシートピラー、ペインティングデザインなど。コンポーネントは信頼のシマノ系油圧式ディスクブレーキを搭載。汎用性、更にメンテナンス性に優れたコンポーネントは長く愛用頂くための最適な選択である。最大タイヤ幅を28Cと設計しており、レースのみならず、グランフォンドなどの仕様も前提としている。アルミロードからのステップアップに、ミドルグレードカーボンバイク(リムブレーキ)からのステップアップに最適なモデルとしてお勧めしたい。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: MKRD/MKWH
*試乗車Frame size/Color: 480S/MKRD(ブラックレッド)

CLX DISC. 105 Link → スペック等詳細
V2-r(※1)と同型のモールドを備えるディティールからは、想像通りのアグレッシブな走りを実現。ボトムブラケット周辺の剛性感が程よいフィーリングをもたらし、ハイエンドモデルのようなハードさはないものの、ペダルフォースを無駄なく使える頼もしさが備わる。一旦スピードに乗せてしまえば、V2-r同様のレーシングバイクと変貌し、巡航スピードも難なく維持。そして、切れの良いハンドリングがダウンヒルでアドバンテージを稼ぎだすことができる。搭載されるディスクブレーキは信頼のシマノ製油圧ブレーキ。気象状況の変化にも臆することなくライドし続けられるメリットは非常に大きく、安全性能においてもこれ以上ない仕様である。
 ※1 V2-rは2019年6月で生産終了しています。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: CJRD/CJWH

*試乗車Frame size/Color: 500S/CJWH(ホワイト)

C-RS 105 Link → スペック等詳細
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブの形状であり、剛性を高める為あえて角断面化させている。タイヤクリアランスは標準装備が25C幅で最大28C幅のタイヤが装着可能な設計。空気特性を高めるヘッド周辺部から繋がるワイヤールーティングをインターナル化。その中でも最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。コルナゴのモノづくりで妥協できない事、それはあえてモールド数を増やすことで生産性が悪くコスト高になるデメリットがあるにも関わらず、他メーカーでは見ることも少ない細かく調整されたジオメトリー。なかでも、加速時にその数値が反映されやすいチェーンステー長などが挙げられる。サイズごとに異なるホイールベースはダンシングのレスポンスやダウンヒルの安定感、路面追従性能を高める為に最も適したサイズを算出している。コルナゴが誇るレーシングバイクの神髄はC-RSにも受け継がれ、数ミリ単位の設計にこだわっている。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S
Color: RJNV/RJBR/RJWH

*試乗車Frame size/Color: 450S/RJNV(マットネイビー)

*ご用意する試乗車・展示車は事情により変更になる場合があります。

2019年9月13日金曜日

試乗会のお知らせ(EURO-WORKS)

9月15日(日)、奈良県の『EURO-WORKS』にて試乗会が開催されますので、お知らせします。

2020年モデルでは全国初となるコルナゴ正規特約店での試乗会です。
7月に発表されたばかりの最新モデルV3-RS DISC.を始めとするCOLNAGOのDISCブレーキ仕様モデルを堪能できます。
また同時に、履き心地の良さに定評があるイタリア製ハイエンドシューズCRONOをお試しいただけます。是非お立ち寄り下さい。

日時:2019年9月15日(日) 11:00〜16:30
場所:EURO-WORKS *Link → 店舗情報・アクセス
   奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-3-12

当日ご用意する試乗車は以下のとおりです。

C64 Link → スペック等詳細
Cの称号を纏ったフラッグシップモデルC64は、モノコックフレーム全盛の今日において、頑なにラグフレーム製法という伝統を継承している。今や大量生産が当たり前になった現在のモノづくりにおいて一見無駄のように見えるが、多くのイタリア職人たちによるクラフトマンシップをフレームに宿すことこそMADE IN ITALYたる所以である。スターシェイプといわれる星形のパイプをパマペイント社の艶やかに彩るペイントで無機質なフレームに「造形美」加え、他社と一線を画す圧倒的な存在感を誇示。現代のレーシングシーンで対等に勝ち負けを繰り広げるパフォーマンスの高さはこれまでの戦歴が証明しており、前作のC60からマッシブなディティールへと様変わりしながらもと200gシェイプした。かつて、いつかはコルナゴと言われていた時代の「手に入れたい夢の1台」は今も変わらず。だが、至高のモデルは万人受けするために作られたものではなく、数々の難関をクリアしてきた勝者に相応しいものとしてあり続ける。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: MPWH/BDRD/BUSL/BDBL/BDWH/PJEM/PJWW/PJRI/PJGR/PJOR/PJWI/PJBI/PJPK/PJRD/PJBK/PJSL/PJWH
*試乗車Frame size/Color: 480S/PJRD(レッド)
*展示車Color: BUSL(アンティカート)

V3-RS Link → スペック等詳細
2019年シーズン、UAEチームエミレーツが挙げた数々の勝ち星はV1-rの後継モデルV2-Rによってもたらされた。そのリアルレーサーが進化するということはトッププロのレースシーンもネクストステージに上がるということを意味する。対V2-rでは、ヘッド周辺で6%、リア三角周辺では12%のボディー剛性を高め、更にアップグレードされたカーボンレイアップにより垂直方向へ衝撃吸収が向上。ディスクブレーキ特有のねじれ耐性に強化されたフレームにも関わらずおよそ45gの軽量を果たし、ヒルクライム性能はさらに進化。かつてないほどの軽さと共に優れたエアロダイナミクスに、コルナゴ伝統のレーシングに特化した直進安定性能と切れ味鋭いハンドリングにおける恩恵が平坦路においてもアドバンテージとなる。欧州の荒れた石畳を想定したワイドな28Cタイヤが装着可能なホイールクリアランスに加え、リムおよび、ディスクブレーキの2つの規格に対応したフレームを用意。カテゴリーの枠を超えた現代のピュアレーシングモデル「V3-RS」がここに誕生する。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: RZWB/RZGR/RZRD/RZBW
*試乗車Frame size/Color: 480S/RZWB(ビアンコ) 
*試乗車Frame size/Color: 480S/RZRD(ネロアランチオ)
*試乗車Frame size/Color: 520S/RZGR(ネロベルデ)

CONCEPT Link → スペック等詳細
ひときわ異彩を放つそのボリューミーなディティールから想像もつかないほどしなやかさと強さを併せ持つ。NACA (アメリカ航空諮問委員会)でのウインドウテストから弾き出された空力特性は、最高速度70km/hを超えるゴール ライン直前の速度域で真価を発揮。勝利へと突き進むその戦闘力の高さは、ワールドツアーの選手たちが築きあげた 勝利数で実走済み。一方、かつてないほど大口径化したフレームにパマペイント社のアートと呼ぶにふさわしいハンドペイントが施されたモデルもラインナップされており、所有欲を満たすに十分な質感を備える。高い剛性を誇るダウンチューブからくる振動を、エラストラマーからなる高分子化合物で成形されたヘッドパーツで吸収。そして、リアセク ションの絶妙なしなりから鞭のようなパワーを生み出し、ライダーのペダリングパワーと融合し伝達される。気流に 逆らうことなく高速域を得意とするCONCEPTは、ポディウムの頂点を狙うシリアスレーサー達の為に生まれて きたといっても過言ではない。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: NJGO/NJRD/NJBK/NJWH/NJDK/NJDB

*試乗車Frame size/Color: 480S/NJRD(レッド)

V3 Disc ULTEGRA Link → スペック等詳細
V3-RSと同型のモールドを採用したピュアレーシングモデル。V3-RSからは幾分カーボンの積層を若干変更し(数値非公表)ピュアレーシングモデルにカテゴライズされつつも、幅広いライダーの要求に応じる角の取れたマイルドな走りを実現。随所にC64やV3-RSをインスピレーションしており、Dシェイプのシートピラー、ペインティングデザインなど。コンポーネントは信頼のシマノ系油圧式ディスクブレーキを搭載。汎用性、更にメンテナンス性に優れたコンポーネントは長く愛用頂くための最適な選択である。最大タイヤ幅を28Cと設計しており、レースのみならず、グランフォンドなどの仕様も前提としている。アルミロードからのステップアップに、ミドルグレードカーボンバイク(リムブレーキ)からのステップアップに最適なモデルとしてお勧めしたい。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: MKRD/MKWH
*試乗車Frame size/Color: 480S/MKRD(ブラックレッド)

CLX DISC 105 Link → スペック等詳細
V2-r(※1)と同型のモールドを備えるディティールからは、想像通りのアグレッシブな走りを実現。ボトムブラケット周辺の剛性感が程よいフィーリングをもたらし、ハイエンドモデルのようなハードさはないものの、ペダルフォースを無駄なく使える頼もしさが備わる。一旦スピードに乗せてしまえば、V2-r同様のレーシングバイクと変貌し、巡航スピードも難なく維持。そして、切れの良いハンドリングがダウンヒルでアドバンテージを稼ぎだすことができる。搭載されるディスクブレーキは信頼のシマノ製油圧ブレーキ。気象状況の変化にも臆することなくライドし続けられるメリットは非常に大きく、安全性能においてもこれ以上ない仕様である。
 ※1 V2-rは2019年6月で生産終了しています。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S/560S/580S
Color: CJRD/CJWH

*試乗車Frame size/Color: 500S/CJWH(ホワイト)

C-RS Link → スペック等詳細
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブの形状であり、剛性を高める為あえて角断面化させている。タイヤクリアランスは標準装備が25C幅で最大28C幅のタイヤが装着可能な設計。空気特性を高めるヘッド周辺部から繋がるワイヤールーティングをインターナル化。その中でも最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。コルナゴのモノづくりで妥協できない事、それはあえてモールド数を増やすことで生産性が悪くコスト高になるデメリットがあるにも関わらず、他メーカーでは見ることも少ない細かく調整されたジオメトリー。なかでも、加速時にその数値が反映されやすいチェーンステー長などが挙げられる。サイズごとに異なるホイールベースはダンシングのレスポンスやダウンヒルの安定感、路面追従性能を高める為に最も適したサイズを算出している。コルナゴが誇るレーシングバイクの神髄はC-RSにも受け継がれ、数ミリ単位の設計にこだわっている。
Frame size: 420S/450S/480S/500S/520S/540S
Color: RJNV/RJBR/RJWH

*試乗車Frame size/Color: 450S/RJNV(マットネイビー)

*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*試乗会の詳細については、EURO-WORKSまでお問い合わせください。

2019年9月4日水曜日

イベント出展のお知らせ(コウノトリチャレンジライド in 但馬)

9月8日(土)に山陰城崎温泉スタートの人気ロングライドイベント『コウノトリチャレンジライド in 但馬』が開催されます。

COLNAGOは前日受付にブース出展いたします。話題の新モデルV3-RSも登場!是非試乗をお楽しみください!

【コウノトリチャレンジライド in 但馬】*Link→コウノトリチャレンジライドin但馬ウェブサイト
ブース出展日時:9月7日(土)11:00〜16:30
*イベント当日ではございません。お間違いのないようにお越しください。
場所:城崎温泉 (スタート・フィニッシュ地点:城崎中学校)*Link→アクセス


当日ご用意する展示・試乗車は以下のとおりです。
*製品のカラー・仕様は都合により変更されることがあります。
*車体画像クリックで拡大します。

V3-RS Link → スペック等詳細
2019年シーズン、UAEチームエミレーツが挙げた数々の勝ち星はV1-rの後継モデルV2-Rによってもたらされた。そのリアルレーサーが進化するということはトッププロのレースシーンもネクストステージに上がるということを意味する。対V2-rでは、ヘッド周辺で6%、リア三角周辺では12%のボディー剛性を高め、更にアップグレードされたカーボンレイアップにより垂直方向へ衝撃吸収が向上。ディスクブレーキ特有のねじれ耐性に強化されたフレームにも関わらずおよそ45gの軽量を果たし、ヒルクライム性能はさらに進化。かつてないほどの軽さと共に優れたエアロダイナミクスに、コルナゴ伝統のレーシングに特化した直進安定性能と切れ味鋭いハンドリングにおける恩恵が平坦路においてもアドバンテージとなる。欧州の荒れた石畳を想定したワイドな28Cタイヤが装着可能なホイールクリアランスに加え、リムおよび、ディスクブレーキの2つの規格に対応したフレームを用意。カテゴリーの枠を超えた現代のピュアレーシングモデル「V3-RS」がここに誕生する。

試乗車Size/Color: 480S/RZRD(ネロアランチオ)

試乗車Size/Color: 520S/RZGR(ネロベルデ)

展示車Size/Color: 480S/RZWB(ビアンコ)

C64 Link → スペック等詳細
Cの称号を纏ったフラッグシップモデルC64は、モノコックフレーム全盛の今日において、頑なにラグフレーム製法という伝統を継承している。今や大量生産が当たり前になった現在のモノづくりにおいて一見無駄のように見えるが、多くのイタリア職人たちによるクラフトマンシップをフレームに宿すことこそMADE IN ITALYたる所以である。スターシェイプといわれる星形のパイプをパマペイント社の艶やかに彩るペイントで無機質なフレームに「造形美」加え、他社と一線を画す圧倒的な存在感を誇示。現代のレーシングシーンで対等に勝ち負けを繰り広げるパフォーマンスの高さはこれまでの戦歴が証明しており、前作のC60からマッシブなディティールへと様変わりしながらもと200gシェイプした。かつて、いつかはコルナゴと言われていた時代の「手に入れたい夢の1台」は今も変わらず。だが、至高のモデルは万人受けするために作られたものではなく、数々の難関をクリアしてきた勝者に相応しいものとしてあり続ける。

展示車Size/Color: 520S/BUSL(アンティカート)

CLX DISC 105 Link → スペック等詳細
V2-r(※1)と同型のモールドを備えるディティールからは、想像通りのアグレッシブな走りを実現。ボトムブラケット周辺の剛性感が程よいフィーリングをもたらし、ハイエンドモデルのようなハードさはないものの、ペダルフォースを無駄なく使える頼もしさが備わる。一旦スピードに乗せてしまえば、V2-r同様のレーシングバイクと変貌し、巡航スピードも難なく維持。そして、切れの良いハンドリングがダウンヒルでアドバンテージを稼ぎだすことができる。搭載されるディスクブレーキは信頼のシマノ製油圧ブレーキ。気象状況の変化にも臆することなくライドし続けられるメリットは非常に大きく、安全性能においてもこれ以上ない仕様である。
 ※1 V2-rは2019年6月で生産終了しています。

試乗車Size/Color: 500S/CJWH(ホワイト)


MASTER Link → スペック等詳細
80年代に隆盛を極めたレーシングバイク「MASTER」は、現代のスーパーバイクにこそパフォーマンスは劣るものの魅力的なライドフィールを今に残している。ホリゾンタルスタイルのフレームジオメトリーは、当時のスタンダードであった深いポジションを容易にするためでありその数値は今も変わらず。精巧なラグやメッキの美しさ、さらに色鮮やかでクラシカルなカラーリングは他に類を見ないほど完成度が高い。レーシングバイクとして必要なチューブの剛性を更に高めるべく、星形成形されたコルナゴ専売特許である「ジルコ」加工の元祖はMASTERであり、フラッグシップモデルのCシリーズに受け継いでいる。フレームの生産から塗装に至るすべての工程をイタリア国内で行い、ライダーの好みに応じた10㎜刻みのサイズ展開。まさに当時のレースシーン思いを馳せるリアルタイムマシンとも言えるであろう。

展示車Size/Color: 520S/LX21(マペイ)