2017年7月20日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB」2017年9月号 No.389(枻出版社)においてCOLNAGOのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。
今号の特集は「2018年最新ロードバイク大図鑑」。COLNAGOは、V1-rの軽さやディティールを踏襲しながら「空力性能」「剛性」をさらに向上させたV2-Rが紹介されました。
誌面で紹介されたモデルはこちら。
V2-R *2018年モデル
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させたモデルがV2-Rである。フレームの各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデルはヒルクライムには最高のバイクとなる。完成車重量を6㎏台に収めることは容易でありこの軽さは最大のアドバンテージである。V1-rからの比較ではBB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させている。また振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。BBはコルナゴのハイエンドモデルに搭載されるスレッドフィット82.5を採用。レースでの使用を前提としたモデルには必要なシステムである。コルナゴ・コンセプトで人気を博しているブラック/ゴールドカラーをV2-Rにも採用し、塗装はC60などと同じくイタリアのパマペイント社にて施工。マットレッドのみ完成車販売となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:TNMR、TNDK、TNRD、TNBK、TNWH
誌面掲載Color:TNMR(マットレッド)
連載コーナー「ロードバイク 一人旅」では富士山のふもとの港町、沼津の魅力を凝縮した1白2日の旅記事でC-RS 105が登場。紹介されているサイクリングロードはとても走りやすそうですね。
誌面に登場したモデルはこちら。
C-RS 105 *2017年モデル Link → スペック等詳細
最先端のソリューションと最新のデザインは、60年以上培った哲学からくるものと自負する。すべてのケーブルルーティングを内臓化させ、前面投影面積を減らすことによる空力を計算。様々なサイクリストの要求にバランスよく応えるべくアッセンブルされたパーツ類。まさにオールマイティーなコンプリートバイクである。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S
Color:CRIT / CRBB / CRRW
誌面掲載Color:CRIT(ホワイト)
*誌面の詳細については書店にて「BiCYCLE CLUB」2017年9月号 No.389をお買い求めの上ご覧ください。