9月15日(土)にさいたま市の荒川彩湖公園で開催される「Road to さいたまクリテリウム2018 in 彩湖」においてブース出展しますので、お知らせいたします。
11月に開催されるさいたまクリテリウムのプレイベントに出展いたします。人気のC64をはじめ2019年モデル新カラーの車体も一部ご用意しますので、ぜひ試乗体験ください。
<ロードバイク試乗会 supported by Y’sRoad 概要>
日程:2018年9月15日(土)
*雨天中止の場合あり。イベント公式サイトにてご確認下さい。
時間:9:45〜17:15(受付時間 9:30~16:45)
会場:荒川彩湖公園 受付場所 メイン会場内ソフトボール場
さいたま市桜区大字田島3513-1 *Link → アクセス
*Link → イベント公式サイト
COLNAGOブースにご用意する試乗車は以下のとおりです。
C64
60年を超えるコルナゴの歴史の中で、Cの名を冠したフラッグシップカーボンバイクが登場して30年という月日が経つ。初代C35のリリース時にはエキセントリックと思われたそのスペックも、今や常識という時の流れを感じずにいられない。だが、いつの時もエルネスト・コルナゴがハイエンドマシンに授けるもの、それは過去の経験にただ傚うだけでなく未来を見据えた最新技術に拘るだけでもない、今具現化できる最高のレーシングパフォーマンス、ただそれだけである。過去に囚われず、明日に希望を託さない、全ては今目の前にある勝利のために。それが「C」の血統。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:BDBL、BDWH、PJEM、PJBK、PJRD、PJSL、PJWH
*試乗車Frame size:450S、試乗車Color:PKBK(マットブラック) ※2018モデル
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:BFBL(アズーロ) ※2018モデル
CONCEPT
NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストデータを基に設計されたエアロロード。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕があり28C幅のタイヤが装着可能となった。荒れた路面での走破性が向上し、さらなる振動吸収性を高める手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成。ブレーキは強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用した。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:NJDK、NJDB、NJBK、NJGO、NJRD、NJWH
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:CHBK(マットブラック) ※2018モデルカラー
V2-r
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させ、フレーム各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデル。BB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させ、振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。UAEチームエミレーツの選手間で最も使用率が高いモデル。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: VJDK、 VJRD、VJBR、VJWH
*試乗車Frame size:450S、試乗車Color:TNRD(ブラック/レッド) ※2018モデル
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:VJBR(ブラック/レッド)
CLX
プロライダーから多くの支持を受けているV2-rのディティールとレスポンスの良さとを踏襲する形で派生したモデル。拡張性を考慮し、シートポ ストはラウンドタイプでブレーキキャリパーはノーマルタイプとなる。フォーククラウンからヘッドチューブ、ダウンチューブ周りは一体感を持たせたインテグレートデザインを採用。 CLXシリーズとしては5代目となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: CJBW、CJRD、CJWH、CJAG
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:CJWH(ホワイト)
C-RS
カーボンコンプリートモデルとしてラインナップの中核を担う。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブ。角断面化させたパイプはラウンドパイプに比べ剛性を増している。標準で25C幅のタイヤが装着され、最大で28C幅のタイヤが装着可能。ワイヤー類をインターナルルーティングとし外観をすっきりさせエアロ効果も高めている。最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color: RJBW、RJWH、RJRD
*試乗車Frame size:480S、試乗車Color:CRJB(ブルー) ※2018モデルカラー
*試乗車Frame size:520S、試乗車Color:RJBW(マットブラック)
VORREI CLARIS
フラットバーを標準装備することにより、アップライトなポジションが可能になった。ドロップハンドルではない、最速のフラットバーロードを目指すことをコンセプトに開発。フレームには軽量且つ高反発のアルミ素材を用い、軽快な走りを実現。一見するとロードフレームに見える が、緻密に計算されたジオメトリーから生み出されるハンドリングの安定感。そして、ロードに比べ幾分ホ イールベースが拡張されているのは直進安定性を高めるためでもある。
Frame size:430S / 460S / 520S
Color:ガンメタリック、ホワイト
*試乗車Frame size:460S、試乗車Color:ホワイト
*2019年モデルのラインナップについては、COLNAGO公式サイトTOPページの「COLNAGO 2019 collection」バナーよりPDFでご覧いただけます。
*ご用意する試乗車は事情により変更になる場合があります。
*試乗会の詳細については、イベント公式サイトをご覧ください。