2017年1月26日発売の雑誌「ロードバイクインプレッション2017」(枻出版社)においてCOLNAGOのバイクが紹介されましたので、お知らせいたします。
経験豊富なインプレッションライダーが最新モデルの違いを明確にレポート
2017年注目の各メーカのロードバイクを、ロードバイク専門誌『BiCYCLE CLUB』で好評のシドニーオリンピック代表の鈴木雷太氏と管洋介氏を中心に経験豊富なインプレッションライダーがその違いを明確に言いあてます。トップモデルやディスクブレーキロードやタイムトライアルバイクといった尖ったモデルのみならず、中級モデルも網羅。エンスーだけでなく、エントリーユーザーまで幅広いユーザーが参考になるガイドブックです。
COLNAGOのバイクはCONCEPTが4ページにわたって紹介され、各スコアにおいて高いポイントをマーク。「エアロロードだが上りもいける軽快感!」「コルナゴらしいキレのいい加速が魅力!」とコメントいただきました。
誌面で紹介されたバイクはこちら。
CONCEPT Link → スペック等詳細
1987年にフェラーリ社とのコラボレーションによって登場した『CONCEPT(コンセプト)』。カーボン製フレームに内蔵ケーブル、BB内装7段変速、油圧ブレーキ、サスペンションシートポスト。当時では考えられない最先端技術が集約されたモデルであったが量産には至らなかった。
あれから30年の時を経て誕生した現代型「CONCEPT」は最新の空力技術を駆使して設計された。高い制動力を誇るダイレクトマウントブレーキ、専用エアロシートポストなど、さながらタイムトライアルバイクを思わせる外観である。スタンダードな4カラーに加え、アートデコールカラーはC60などコルナゴ伝統のアートを描くパマ・ペイント社に委託。迫力のあるボリュームのダウンチューブに描かれたペイントは圧巻である。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S /560S / 580S
Color:CHBK / CHLB / CHRD / CHWH / CHDB / CHDK
CHBK(マットブラック)
CHLB(ブラック/ブルー)
CHRD(ブラック/レッド)
CHWH(ホワイト)
CHDB(ブルー)
CHDK(ブラック/ゴールド)※誌面掲載Color
*誌面の詳細については書店にて「ロードバイクインプレッション2017」をお買い求めの上ご覧ください。
2017年1月26日木曜日
2017年1月18日水曜日
COLNAGO C-RS BIG2キャンペーンのお知らせ
※本キャンペーンは3月20日をもって終了しました。販売は引き続き行っております。
ニューラインナップされたカーボンコンプリートモデル「C-RSシリーズ」の発売を記念し、BIG2キャンペーンと題してご購入いただいたお客様にもれなくプレゼントをご用意いたします。
トップモデルであるC60に近いジオメトリーと空力を最大限考慮した設計。カーボンコンプリートモデルの完成形に近づけた今まさに最先端のモデルです。意のままトレースできるハンドリングはどっちりとした安定感も備えます。またペダルに注いだパワーを余すことなく推進力に変える力強さは、コルナゴレーシングを系譜している証です。
対象商品 :
C-RS Link → スペック等詳細
最先端のソリューションと最新のデザインは、60年以上培った哲学からくるものと自負する。すべてのケーブルルーティングを内蔵化させ、前面投影面積を減らすことによる空力を計算。様々なサイクリストの要求にバランスよく応えるべくアッセンブルされたパーツ類。まさにオールマイティーなコンプリートバイクである。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S
Color:CRIT / CRBB / CRRW
C-RS ULTEGRA:350,000円(税抜)/ C-RS 105:270,000円(税抜)
*参考Link → New Model『C-RSシリーズ』のご紹介
CRIT(ホワイト)
CRBB(マットブラック)
CRRW(レッド)
キャンペーン内容:
CAMPAIGN 1 グレードアップキャンペーン
キャンペーン期間中、店頭にて通常のご成約されたお客様には下記をご進呈。
⇒コルナゴ・カーボンシートポスト1本。☆カラー選択可能
CAMPAIGN 2 TEST RIDEキャンペーン
C-RSのテストバイクを期間中に店頭にてお試しいただき、ご成約のお客様には下記をご進呈。ご用意するテストバイクは全てSHIMANO105仕様となります。
⇒コルナゴ・カーボンシートポスト1本+コルナゴ・オリジナルソックス1足。
☆いずれもカラー選択可能 ※ソックスはサイズ選択も可能
進呈品:
<カーボンシートポスト 220,00円(税抜)>
カーボン素材のメリットは軽さとしなやかさ。特に路面からサドルに伝わる振動がほど良く吸収されます。
Size:φ27.2mm
Color:Black, Nero(Matt Black)
FOOTMAX社とのコラボモデル。フィット感抜群でシューズ内でのごわつきを軽減しています。日本国内のみの取り扱いです。
Color:Black, White
Size:M(24cm~26cm), L(26cm~28cm)
キャンペーン期間:
2017年1月20日(金)~3月20日(月祝)
お申込み手順:
上記期間中にご購入された保証書を、ご購入された販売店よりコルナゴジャパン(株式会社エヌビーエス)あてにFAXにてお知らせ願います。
注意事項:
・キャンペーン対象期間外にてご購入のされたお客さまへは本キャンペーンは適応致しません。
・プレゼントのお届はご購入販売店様宛のみとなります。
・プレゼントのシートポスト取り付けは、ご購入販売店様でお願い致します。
・プレゼントご納品後の返品、交換等はお受けできかねます。
・お客様が現在ご使用中のサドルをお使いになる際、サドルレール形状等で装着できない場合がございます。
・プレゼント商品の代わりの店頭でのお値引きはお断りいたします。
TEST RIDEスケジュール:
現時点で決定済みのTESTバイク設置期間、店舗は以下のとおりです。随時こちらの表を更新いたします。
A期間:1月20日(金)~2月5日(日)
B期間:2月10日(金)~2月26日(日)
C期間:3月3日(金)~3月20日(月祝)
No | サイズ | カラー | A期間 | B期間 | C期間 |
1 | 450S | CRIT | サイクルセンター岡山(岡山) | LE MOND VELO(山口) | Briller Cycling(長野) |
2 | 450S | CRRW | EURO WORKS(奈良) | サイクルショップタジマ(群馬) | |
3 | 450S | CRRW | フレンド商会(東京) | ジンジン フクオカイワイ(福岡) | サニーサイド松谷サイクル(大阪) |
4 | 480S | CRIT | LOKO Bicycle(滋賀) | サニーサイド松谷サイクル(大阪) | First Bicycle(埼玉) |
5 | 480S | CRRW | ciclo vita(香川) | セーフティーショップおおしま(茨城) | 関東自転車(栃木) |
6 | 500S | CRIT | TRAIL LOVERS(栃木) | Ys Road 福岡天神(福岡) | スクアドラ(大阪) |
7 | 500S | CRBB | カミハギサイクル 小牧本店(愛知) | ヒラガサイクル(岡山) |
2017年1月13日金曜日
【COLNAGO C60 追加カラーのお知らせ】
ヨーロッパプロレースにおいて最上級カテゴリーであるワールドツアー。2017年シーズンより新たに誕生した「UAE アブダビ サイクリングチーム」はこのプロツアーに加盟し、コルナゴ社が機材供給する運びとなりました。すでにジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスがスケジューリングされ、C60を駆る選手たちの活躍が期待されます。
このたび新チームへの供給を記念し、生産数量限定で予約注文を開始致します。
●カラー:PLAD
●納期:2017年3月末以降
●サイズ:420S/450S/480S/500S/520S
●日本国内向け生産数量:30本
購入に関するお問い合わせ、ご相談はコルナゴ正規代理店までお願い致します。
2017年1月11日水曜日
New Model『C-RSシリーズ』のご紹介
◆C-RS ULTEGRA 完成車価格 350,000円(税抜)
◆C-RS 105 完成車価格 270,000円(税抜)
Color:CRIT(ホワイト)、CRRW(レッド)、CRBB(マットブラック
Frame size:420S/450S/480S/500S/520S/540S
Frame/Fork:CARBON
CRIT(ホワイト)
CRRW(レッド)
CRBB(マットブラック)
アワーグラス形状のヘッドチューブ。リアブレーキとシフト用ケーブルが内蔵されます。整流効果が高くスピードの持続感を味わえます。
ダウンチューブはコルナゴの代名詞ともいえるジルコ形状。フロントフォークは円錐状で剛性は高めに設定されています。コラム部ももちろんカーボン製。下りのコーナリング時には大きくアウト側に膨れることはなく、切り替えしのあるコーナーでは意のままバイクをコントロールできます
27.2mm径のシートポストは空力と振動吸収性をもたらします。
バックパイプは振動吸収を高めるため独特な形状。加速時の路面追従能力を高め、段差などで後輪の跳ねを軽減します。
軽快は走りを生み出す決め手はジオメトリーにあります。コルナゴレーシングカテゴリーのジオメトリーはハイエンドモデルからエントリーモデルまで大きな違いがないのが魅力です。過去に発売されていた、CLX3.0、AC-Rなどと比較(480S)した表です。Aのフロント~センター(BB)とCのリア~センター(BB)までが若干長く、それ以外は大きくは変わっていないのがわかります。
ミドルグレードの位置づけとして、カーボンフレームにコンポーネントはSHIMANO 105を採用してきました。走りと価格の高いパフォーマンスを求められている現状から、これまではCLXシリーズがマイナーチェンジを繰り返しながら3世代まで継続販売された経緯があります。また、AC-Rシリーズは過去にC59と並ぶトップグレード「M10」のディティールを踏襲したもので、隠れた名車とも呼ばれておりました。
ロングライドブームに伴ってラインナップにはロングホイールベースで振動吸収性の優れたCX-ZEROシリーズが登場。しかし、多くのファンからレーシングモデル要望が多く、このたび販売に至りました。コルナゴが新規投入するにあたり何度も開発テストを繰り返し、他社の追従を許さないモデルがC-RSです。
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