2017年8月25日金曜日

雑誌「BiCYCLE CLUB」掲載のお知らせ

2017年8月19日発売の雑誌「BiCYCLE CLUB」2017年10月号 No.390(枻出版社)においてCOLNAGOのバイクが掲載されましたので、お知らせいたします。

今号の特集は「人気自転車峠 難易度別ガイド」。週末にサイクリストが集まる関東・東海・関西の人気「自転車峠」を徹底ガイド。それぞれのエリアに精通したライダーが、各峠の攻略法、地元サイクリスト御用達の休憩スポット、もよりの見どころなどを紹介しています。

COLNAGOのバイクは朝比奈彩さんと共にV2-Rが表紙に掲載されました。



「続・2018ロードバイク大図鑑!」でもV2-Rをピックアップ。先月号ではこのV2-Rの製品紹介が掲載されましたが、今号ではインプレで「軽さだけじゃない、総合力の高さが光る純レーサー」と評価されました。



誌面で紹介されたモデルはこちら。

V2-R
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させたモデルがV2-Rである。フレームの各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデルはヒルクライムには最高のバイクとなる。完成車重量を6㎏台に収めることは容易でありこの軽さは最大のアドバンテージである。V1-rからの比較ではBB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させている。また振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。BBはコルナゴのハイエンドモデルに搭載されるスレッドフィット82.5を採用。レースでの使用を前提としたモデルには必要なシステムである。コルナゴ・コンセプトで人気を博しているブラック/ゴールドカラーをV2-Rにも採用し、塗装はC60などと同じくイタリアのパマペイント社にて施工。マットレッドのみ完成車販売となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:TNMR、TNDK、TNRD、TNBK、TNWH

表紙掲載Color:TNMR(マットレッド)

記事掲載Color:TNBK(マットブラック)


*誌面の詳細については書店にて「BiCYCLE CLUB」2017年10月号 No.390をお買い求めの上ご覧ください。

試乗会のお知らせ(EURO-WORKS)

9月2日(土)に奈良県のEURO-WORKSにおいて2018モデル試乗会が開催されますので、お知らせいたします。



COLNAGO 2018年モデルが関西に初登場!当日は複数ブランドが参加する合同試乗会となります。この機会にぜひご参加ください。

日程:2017年9月2日(土)
時間:11:00~16:00
主催:EURO-WORKS(ユーロワークス) *Link → 公式サイト
会場:EURO-WORKS 店頭
   奈良県生駒郡斑鳩町龍田1-3-12 *Link → アクセス
*Link → 開催告知


当日ご用意する試乗車は以下の通りです。
*車体画像はイメージです。実際の仕様とは異なります。*製品のカラー・仕様は都合により変更されることがあります。*車体画像クリックで拡大します。

C60
先代から継承されるカーボンラグ製法はそのままで各パイプを大口径化し現代のレースシーンに適応させた。プロレーサーの高出力に耐えられるよう、特にBB付近は先代のC59をひと回り大き くしたものとなった。頑なにプレスフィット型BBの採用を見送っていたコルナゴが、ハイエンドモデルで初めて搭載したモデルとなる。「スレッドフィット82.5」というフレームにあらかじめねじを切っ た箇所にこのアダプタを装着、その上からBBを圧入するという画期的なシステム。これは消耗の激しいBBの交換の際にフレームへダメージを与えることがない設計で、レースをメインに使用す ることを前提としたコルナゴらしい素晴らしいアイデアだ。高い巡航性を支えるジオメトリーなど特に大きな変更はなく、世界最高峰のレースカテゴリー「ワールドツアー」に加盟のUAEチームエミ レーツの選手たちが駆り、すでに2017年シーズンにおいて数々の戦績を残しているのが実力の証である。生産に関しては、一貫してイタリア国内で行い、それらはすべて手作業である。エアブ ラシを用いた塗装を施し、高級感をさらに増すことでフラッグシップモデルとしての地位をさらに高め、走りと所有する喜びを満たしてくれる。2018モデルは別注で1カラーを展開する。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S / 600S / 530 / 550 / 570
Color:OFJR / MPWH / PLAD / MHWH / MHCF / MHRD / PLLB / PLG6 / PLAN / PLWH / PLBK

試乗車Size:480S、試乗車仕様:DURA-ACE 9100
試乗車Size:520S、試乗車仕様:DURA-ACE 9100

展示車Size:520S、展示車Color:OFJR(レッド/ブラック) *展示車


CONCEPT
NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストのデータを基にコルナゴが満を持して投入したエアロロード。これまでは気流の流れを後面へ逃がすことを主としていたが、最近の研究では 気流をいなす設計が有効であることが判明した。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕がありこれらがまさに最先端のエ アロダイナミズムである。この設計のメリットとして28C幅のタイヤが装着可能となり、ワールドツアーや欧州のハイカテゴリーレベルでのレース、特にベルギーやフランスなど荒れた路面での走 破性が向上される。振動吸収性を高めるためのさらなる手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成した。高速域での走行が多くなるた め、バイクコントロールに必要なブレーキシステムが特に重要。強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用。特にリアはメンテナンス性を考慮してシートステイタイプとなる。ラインナッ プにはDISCブレーキモデルも用意し、スルーアクスル対応の新規格に準拠した設計だ。人気のアートデコールシリーズにはホワイトが加わりより選択の幅が増えた。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:CHDW / CHDK / CHDB / CHBK / CHLB / CHRD / CHWH / CHYL

試乗車Size:450S、試乗車Color:CHYL(ブラック/イエロー)、試乗車仕様:DISC DURA-ACE 9170

試乗車Size:450S、試乗車Color:CHRD(ブラック/レッド)、試乗車仕様:DURA-ACE 9100

試乗車Size:480S、試乗車Color:CHDB(ブルー)、試乗車仕様:DURA-ACE 9100


V2-R
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させたモデルがV2-Rである。フレームの各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデルはヒルクライムには最高のバイクとな る。完成車重量を6kg台に収めることは容易でありこの軽さは最大のアドバンテージである。V1-rからの比較ではBB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させ ている。また振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリューム を増し、流麗なディティールを醸し出している。BBはコルナゴのハイエンドモデルに搭載されるスレッドフィット82.5を採用。レースでの使用を前提としたモデルには必要なシステムである。コルナ ゴ・コンセプトで人気を博しているブラック/ゴールドカラーをV2-Rにも採用し、塗装はC60などと同じくイタリアのパマペイント社にて施工。マットレッドのみ完成車販売となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:TNMR / TNDK / TNRD / TNBK / TNWH

試乗車Size:480S、試乗車Color:TNRD(ブラック/レッド)、試乗車仕様:DURA-ACE 9100

試乗車Size:500S、試乗車Color:TNWH(ホワイト)、試乗車仕様:DURA-ACE 9150


C-RS ULTEGRA
コルナゴラインナップの中核を担うカーボンコンプリートモデル。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブ。マスターと同じようなパイプを角断面化させ、ラウンドパイプ に比べ剛性を増している。標準では25Cが装着され、最大で28C幅のタイヤが装着可能。27.2 mmのシートポストは適度なしなりを生み振動吸収性に貢献している。オプションでリリースされて いるカーボンシートポストに変更すればさらに快適性を増すことが可能である。ワイヤー類をインターナルルーティングとし外観をすっきりさせアエロ効果も高めてる。最大の特徴はアワーグラス形 状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。C-RSは最先端のソリューションと 創業60余年の歴史的ブランドがなす技術を集約した逸品。 別注で3カラー展開。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:CRJW / CRJK / CRJB

試乗車Size:480S、試乗車Color:CRJK(ブラック/レッド)、試乗車仕様:ULTEGRA 8000


*試乗車は事情により変更させていただく場合があります。
*試乗に際しては顔写真入り身分証明書をご用意ください。
*試乗会の詳細についてはこちらをご覧ください。

2017年8月10日木曜日

イベント出展のお知らせ(第34回シマノ鈴鹿ロードレース)

8月19日・20日に三重県 鈴鹿サーキットで開催される「第34回シマノ鈴鹿ロードレース」においてブース出展しますので、お知らせいたします。



COLNAGO 2018年ニューモデル『V2-R』がいよいよ鈴鹿に登場。他にもC60やCONCEPTの新色を展示。COLNAGO渾身の力作をご覧下さい。またアジャストシューズで人気のリンタマンが発表したサイクリングウェア『アダプト』やイタリアのラスから満を持して発表された新作『コバルト』等を展示致しますので、是非コルナゴブースへお立ち寄りください。

名称:第34回 シマノ鈴鹿ロードレース / 第34回 シマノ鈴鹿国際ロードレースクラシック
   Link → 大会公式サイト
日程:2017年8月19日(土)・20日(日)
場所:三重県 鈴鹿サーキット Link → アクセス


COLNAGOブースにご用意する展示車は以下の通りです。
*車体画像はイメージです。実際の仕様とは異なります。*製品のカラー・仕様は都合により変更されることがあります。*車体画像クリックで拡大します。

C60
先代から継承されるカーボンラグ製法はそのままで各パイプを大口径化し現代のレースシーンに適応させた。プロレーサーの高出力に耐えられるよう、特にBB付近は先代のC59をひと回り大きくしたものとなった。頑なにプレスフィット型BBの採用を見送っていたコルナゴが、ハイエンドモデルで初めて搭載したモデルとなる。「スレッドフィット82.5」というフレームにあらかじめねじを切った箇所にこのアダプタを装着、その上からBBを圧入するという画期的なシステム。これは消耗の激しいBBの交換の際にフレームへダメージを与えることがない設計で、レースをメインに使用することを前提としたコルナゴらしい素晴らしいアイデアだ。高い巡航性を支えるジオメトリーなど特に大きな変更はなく、世界最高峰のレースカテゴリー「ワールドツアー」に加盟のUAEチームエミレーツの選手たちが駆り、すでに2017年シーズンにおいて数々の戦績を残しているのが実力の証である。生産に関しては、一貫してイタリア国内で行い、それらはすべて手作業である。エアブラシを用いた塗装を施し、高級感をさらに増すことでフラッグシップモデルとしての地位をさらに高め、走りと所有する喜びを満たしてくれる。2018モデルは別注で1カラーを展開する。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S / 600S / 530 / 550 / 570
Color:OFJR / MPWH / PLAD / MHWH / MHCF / MHRD / PLLB / PLG6 / PLAN / PLWH / PLBK

展示車Sizes:520S、展示車Color:OFJR(レッド/ブラック)

展示車Sizes:520S、展示車Color:MPWH(マペイ)


CONCEPT
NACA(アメリカ航空諮問委員会)のウインドウテストのデータを基にコルナゴが満を持して投入したエアロロード。これまでは気流の流れを後面へ逃がすことを主としていたが、最近の研究では気流をいなす設計が有効であることが判明した。フォーククラウンとヘッドチューブに一体感を持たせ、リアホイールとシートチューブのクリアランスも十分な余裕がありこれらがまさに最先端のエアロダイナミズムである。この設計のメリットとして28C幅のタイヤが装着可能となり、ワールドツアーや欧州のハイカテゴリーレベルでのレース、特にベルギーやフランスなど荒れた路面での走破性が向上される。振動吸収性を高めるためのさらなる手段として、ヘッドパーツの構成をカーボン、ナイロン、エラストラマーからなる高分子化合物にて形成した。高速域での走行が多くなるため、バイクコントロールに必要なブレーキシステムが特に重要。強力な制動力を発揮するダイレクトマウントタイプを採用。特にリアはメンテナンス性を考慮してシートステイタイプとなる。ラインナップにはDISCブレーキモデルも用意し、スルーアクスル対応の新規格に準拠した設計だ。人気のアートデコールシリーズにはホワイトが加わりより選択の幅が増えた。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:CHDW / CHDK / CHDB / CHBK / CHLB / CHRD / CHWH / CHYL

展示車Sizes:450S、展示車Color:CHYL(ブラック/イエロー))、DISC BRAKE仕様

展示車Sizes:450S、展示車Color:CHRD(ブラック/レッド)

展示車Sizes:520S、展示車Color:CHDW(ビアンコ)


V2-R
V1-rのディティールを踏襲し空力、剛性をさらに向上させたモデルがV2-Rである。フレームの各部を強化したうえで重量増を抑えたコルナゴ最軽量モデルはヒルクライムには最高のバイクとなる。完成車重量を6㎏台に収めることは容易でありこの軽さは最大のアドバンテージである。V1-rからの比較ではBB周辺の剛性を13%、ヘッドチューブ下部の剛性を4%、それぞれに向上させている。また振動吸収を担うシートポストはカムテイル形状のままで、気流の乱れが発生しやすいシートクランプをインテグレーテッドタイプに改良した。それに伴いシートチューブ上部のボリュームを増し、流麗なディティールを醸し出している。BBはコルナゴのハイエンドモデルに搭載されるスレッドフィット82.5を採用。レースでの使用を前提としたモデルには必要なシステムである。コルナゴ・コンセプトで人気を博しているブラック/ゴールドカラーをV2-Rにも採用し、塗装はC60などと同じくイタリアのパマペイント社にて施工。マットレッドのみ完成車販売となる。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:TNMR / TNDK / TNRD / TNBK / TNWH

展示車Sizes:500S、展示車Color:TNRD(ブラック/レッド)

展示車Sizes:500S、展示車Color:TNWH(ホワイト)

展示車Sizes:520S、展示車Color:TNMR(マットレッド)


MASTER X-LIGHT
1983年登場からほとんどその姿を変えていないコルナゴのロングセラーのクロモリフレーム。精巧なラグやメッキの美しさ、そしてクラシカルなカラリングは他に類を見ないほど完成度が高い。ジルコ加工と呼ばれるパイプを星形断面に成形したパイプ形状はマスターの専売特許である。1インチのストレートフォークは直進安定性が高い乗り心地で、昨今のカーボンバイクのような軽さは求められないものの、重厚感のあるどっしりと安定したハンドリングが約束される。ラグ製法のバイクの良さはパイプが適度にしなること。それは速度変化の少ないライドにおいては最高の乗り心地を味わうことができる。生産は一貫してイタリア国内で行い、塗装はC60などと同じく、パマペイント社にて施工。今年も別注で2カラーが展開に加わり、シンプルでありながらハンドメイドペイントの奥深さを堪能できる。ライダーの細やかなポジションに対応するため10㎜刻みでのサイズ展開。
Frame size:490 / 500 / 510 / 520 / 530 / 540 / 550 / 560 / 570 / 580 / 590 / 600
Color:OFJW / OFJR

展示車Sizes:530、展示車Color:OFJW(ホワイト)


C-RS ULTEGRA
コルナゴラインナップの中核を担うカーボンコンプリートモデル。エアロシェイプされたディティールの中で際立つのがダウンチューブ。マスターと同じようなパイプを角断面化させ、ラウンドパイプに比べ剛性を増している。標準では25Cが装着され、最大で28C幅のタイヤが装着可能。27.2 ㎜のシートポストは適度なしなりを生み振動吸収性に貢献している。オプションでリリースされているカーボンシートポストに変更すればさらに快適性を増すことが可能である。ワイヤー類をインターナルルーティングとし外観をすっきりさせアエロ効果も高めてる。最大の特徴はアワーグラス形状のヘッドチューブにあり、前面投影面積を減らすことと整流効果を高めることに成功している。C-RSは最先端のソリューションと 創業60余年の歴史的ブランドがなす技術を集約した逸品。別注で3カラー展開。
Frame size:420S / 450S / 480S / 500S / 520S / 540S / 560S / 580S
Color:CRJW / CRJK / CRJB

展示車Sizes:480S、展示車Color:CRJK(ブラック/レッド)


A1-r 105
高いパフォーマンスレベルに達するため登場したアルミコンプリートモデル。昨今におけるロードバイクの機能を徹底的に研究し、コルナゴの伝統的なレース走行を基準として設計されている。軽量アルミチューブを四角形に成型することにより、軽快な乗り味とペダルパワーを余すことなく路面に伝えるダイレクト感を実現。カーボンフロントフォークを採用し、ダンシングした際のスムーズな推進力を生むと同時に、路面からの衝撃を和らげライダーの走りを助ける。パイプの接合部はスムースウエルディング加工により溶接痕を出来る限り無くし美しく仕上げた。27.2 mm サイズのシートポストは軽量性と振動吸収を担う。SHIMANO 105を搭載したコストパフォーマンスに優れるモデルで、鮮やかに彩られた別注の3カラーを展開。
Frame size:400S / 430S / 460S / 490S / 520S / 550S
Color:AJBR / AJGB / AJWN

展示車Sizes:520S、展示車Color:AJBR(ブラック/レッド)


Mondo2.0 TIAGRA
マテリアルはアルミトップグレードに採用される軽量かつ剛性の高い6011番を使用。フレームはハイドロフォーミング製法で成形され、溶接部はスムースウェルディング加工により美しい仕上がりを実現。リーチとスタックを基調とした新サイズ展開によりこれまで以上に適正サイズの提供が可能。最小サイズの400s(トップチューブ長500ミリ)の登場により身長150cm台の方にも無理なく乗っていただける。サイズ数はエントリーモデルとしては豊富な7サイズ。日本限定企画モデルで2カラー展開。10スピードモデルのSHIMANO TIAGRA仕様。
Frame size:400S / 430S / 460S / 490S / 520S / 550S / 580S
Color:M2BL / M2WH

展示車Sizes:520S、展示車Color:M2BL(ブルー)


VORREI CLARIS
フラットバーを標準装備することにより、アップライトなポジションが可能になった。ドロップハンドルではない、最速のフラットバーロードを目指すことをコンセプトに開発。フレームには軽量且つ高反発のアルミ素材を用い、軽快な走りを実現。一見するとロードフレームに見えるが、緻密に計算されたジオメトリーから生み出されるハンドリングの安定感。そして、ロードに比べ幾分ホイールベースが拡張されているのは直進安定性を高めるためでもある。
Frame size:430S / 460S / 520S
Color:ガンメタリック / ホワイト

展示車Sizes:520S、展示車Color:ガンメタリック


EPOCA
細身のAL-6061アルミフレームをスムースウエルディング加工で仕上げ、徹底的にディティールにこだわった。制動力の優れたVブレーキ、あらゆる路面状況を考慮し28Cサイズのタイヤが標準装備される。ホイールベースが長く設定され、安定した直進性からタウンユースでのストレスは感じない。マッドガードやキャリアーの装着を前提としてキャリアダボが備わり、ツーリング的な用途にも適している。EPOCAは満ち足りた毎日を過ごすパートナー的な存在になるはずだ。
Frame size:380 / 440 / 500
Color:ネイビー / ホワイト / レッド

展示車Sizes:500、展示車Color:レッド


*展示車は事情により変更させていただく場合があります。
*イベントの詳細については第34回シマノ鈴鹿ロードレース公式サイトをご覧ください。